令和4年限定 年替わり御朱印
1月 月替り見開き御朱印
1月 月替わり御朱印
12月 月替り見開き御朱印
12月の月替わり見開き御朱印
①『冬至』
二十四節気の一つ。北半球では太陽の南中高度が最低で昼間が最も短く夜が長いので昔は「死に一番近い日」ともいわれていた。この日から日照時間が伸びるので生命力が復活する節目として祝う習慣があった。冬至の事を『一陽来復の日』ともいう。
厄を祓うため、小豆粥やカボチャ、餅などを食べ、柚子湯に入る。
②『除夜の鐘』書置き限定。
(クリーム色の鳥の子和紙、こな雪)
大晦日に人間の煩悩の数である108回鐘を撞く。これは108個ある煩悩を鐘が一つ鳴るごとに一つ消して、来年は幸せな一年を過ごしたいという願いが込められています。
また、鐘の音とともにお念仏も聞こえてきますね。
私も、毎年除夜の鐘をされているお寺にお念仏をお唱えさせて頂きに行っております。
12月 月替わり御朱印
11月限定 見開き御朱印
11月 月替わり限定御朱印
10月限定 月替り見開き御朱印
③『豊穣の秋』見開き御朱印
穀物が実りゆたかな事。また、それらを願う事を表しました。カエルさんが実ったものをお供えしております。
④『ゆうぞら』見開き御朱印(書置き限定)
優しい秋の夕空に秋桜をイメージし、
ふんわりとシャボン玉も。シャボン玉にも秋桜も。
郵送にてお申込みの方はご活用ください。
(お隣の福田寺様と合同申込書です)
10月限定 月替り御朱印
①『神無月』 月の花は秋桜
八百万の神々が出雲大社に集い国を留守にする月。
出雲では、神有月というそうです。
※お陰様で当寺の月替わり御朱印も1年が経ちました。
当初1年経てば御朱印に揮毫する言葉も変えようと考えていましたが、キリ良く来年の1月から変えようと思います。スタンプは変わります。
②『願』納経之証
紅葉と秋桜。
郵送にてお申込みの方はご活用ください。(お隣の福田寺様との同時申込書です)
9月 月替り見開き御朱印
9月限定見開き御朱印
①『お月見』初秋凉夕
初秋の涼しい夜こと。
凉夕は気温の涼しい夜。月が美しく出ていて爽やかな風が吹く秋の夜をいう四字熟語。
今年のお月見(十五夜は9月21日)
②『秋彼岸』
秋分の日を中日とした前後3日の一週間。
春分の日は「自然を称え、生物を慈しむ」祝日、秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」祝日。
古来、日本人にとって自然や動植物というのは、ともに生き、時に生かされるような存在です。お彼岸にはご先祖様だけではなく、自然や動植物に対しても感謝と敬意、慈しみの心を持って接するようにしていきましょう。また、お彼岸とは、ご先祖様に感謝を捧げるだけでなく、この世に生きる私たちがこの六波羅蜜を実践すべき修行期間でもあるのです。