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令和5年 4月月替り見開き御朱印

【 2023/03/31 】
 
 

4月 月替わり見開き御朱印

『はなまつり』

4月8日の灌仏会(花まつり)はお釈迦様の誕生をお祝いする仏教行事です。

当寺は本堂前のいつも花手水(花手井戸)をしているところに花御堂と誕生仏をお祀りします。

参拝者の方にも甘茶をかけていただける様にしておりますので是非お参り下さい。

『続・たんぽぽ』(書置限定)ピンク色粉和紙

実は、3月の書置限定御朱印と繋げたストーリーにしております!

4月は色んな事を新たに始める事が多いかと思います。

3月は卒業シーズンで別れがあった方も4月には新しい出会いがあります。

その出会いが皆様にとって良い出会いになるといいですね。

ご縁を大切に。

 
 

令和5年 4月月替わり御朱印

【 2023/03/31 】
 
 
4月 月替わり御朱印

『無対光佛』むたいこうぶつ

阿弥陀佛の光明を12の功徳にわけたもののひとつ。

くらべるもののない光

月の花は菫、すみれ。

花言葉 謙虚 誠実。紫の菫は貞節・愛。

納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

『願』

ランドセル 桜餅

 
 

3月 月替わり御朱印

【 2023/02/28 】
 
 

3月 月替わり御朱印

『無碍光佛』むげこうぶつ

阿弥陀佛の光明を12の功徳にわけたもののひとつ。

なにものにも遮られることのない光。

月の花はカラスノエンドウ。

花言葉 小さな恋人たち。未来の幸せ。喜びの訪れ。

納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

『願』

菜の花。三色団子を頬張るうさぎちゃん。

 
 

3月 見開き御朱印

【 2023/02/28 】
 
 

3月 月替わり見開き御朱印

『ひなまつり』

桃の節句 笑顔溢れるひなまつり

雛人形には、昔の人形や流し雛の風習の通り、お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうという意味があるのだとか。

子どもに災いが降りかからない様にとの願いを込めて。

『たんぽぽ』(書置限定)黄緑色粉和紙

会うは別れの始め 別れは出会いの縁

どんな出会いにも別れがやってきます。

別れがあるのでその時その時を大切に過ごさないといけない。その出会いが財産になります。

ご縁を大切に。

 
 

2月 月替り見開き御朱印

【 2023/01/31 】
 
 

『涅槃会』

涅槃寂静

お釈迦様が入滅された2月15日に遺徳追慕と報恩の法要。

お釈迦様との最後のときお言葉を聞きに、

またお別れにお弟子さんから動物までお近くにこられたところを。

『枝垂れ梅』(書置限定)ピンク色金銀粉和紙

時節の梅花春風を待たず

梅は暖かい春の風を待たずに、開花の時期がくれば自然に咲く事から、

天の命ずるところは人の力では変える事ができないというたとえ。

 
 

2月 月替わり御朱印

【 2023/01/31 】
 
 

『無辺光佛』むへんこうぶつ

阿弥陀佛の光明を12の功徳にわけたもののひとつ。

際限のない光。

月の花はハコベ。春の七草のひとつ。ハコベラとも。

花言葉 ランデブー、密会、愛らしい。

納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

『願』

節分の鬼。バレンタイン

 
 

令和5年 年替わり 守護仏御朱印

【 2022/12/31 】
 
 

○令和5年卯年守護仏。

 通常朱印サイズ

 今年の守護仏の文殊菩薩

○令和5年卯年守護仏と卯

 見開き朱印サイズ

 今年の守護仏の文殊菩薩と卯

 
 

令和5年 1月月替り見開き御朱印

【 2022/12/31 】
 
 

『書き初め』

飛翔

空高く飛びめぐるというように大きく翔けるようにと願いを込めて

『鶴と亀』(書置限定)白色金銀粉和紙

永寿嘉福

縁起の良い鶴と亀。

長寿と幸せをお祈り申し上げます。

1月15日までは、「謹賀新年 卯」の印を押します。

 
 

令和5年 1月 月替り御朱印

【 2022/12/31 】
 
 

『無量光佛』むりょうこうぶつ

阿弥陀佛の光明を12の功徳にわけたもののひとつ。

量ることの出来ない光。

月の花はノースポール。和名は寒白菊(カンシロギク)。

花言葉 誠実・高潔・冬の足音。

納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

『願』

卯、兎、寅の服を脱ぐウサギ

1月15日までは、「謹賀新年 卯」の印を押します。

 
 

子安地蔵尊の見開き御朱印

【 2022/12/30 】
 
 

令和5年1月より子安地蔵尊の見開き御朱印を通常御朱印に追加します。

俳人 与謝蕪村が当寺子安地蔵尊を見てお詠みになった俳句を揮毫いたします。

『やぶ入を 守る子安の 地蔵尊』

やぶ入りとは正月やお盆など、奉公人が主人から暇をもらい実家に帰ることをいいます。

当寺の子安地蔵尊は安産と小児守護の地蔵尊であり、そんな子安地蔵尊の傍らをやぶ入りの子供が帰っていく。お地蔵様が道中の安全を見守っておられる。

当寺の子安地蔵尊を消しゴムハンコで表現しました。