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令和6年3月 月替わり御朱印

【 2024/02/29 】
 
 

3月 月替わり御朱印

①『花信風』かしんふう

春の初めに花を開くことを知らせる風のこと。

嬉しい知らせですね。

月の花は白木蓮(はくもくれん)

花言葉 気高さ・崇高・慈悲・自然への愛など

    

②納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

『願』

男雛と、女雛。

五人囃子中で唯一打楽器以外の管楽器である笛を吹く辰さん。

③参拝限定ご朱印

『ご縁』

直接当寺にご参拝して(ご縁を結んで)頂いた方のみに授与させていただきます。

月替わり見開き御朱印

①『卒業式』

安心立命あんしんりつめい

 安心は心が乱されないこと立命は力を尽くして天の命令にまかせること。

色々な欲望などに惑わされる事なく心を平静に保ち力を尽くして運命に身を任せるという意味です。

②『朝霧小菊の花手水』(書置限定)薄い緑色和紙

一般的にはローダンセマムの方が馴染みがあります。

ローダンセマムの花言葉

永遠の愛、気丈な、誠実

当寺の花手水井戸を御朱印にしてみました。

 
 

令和6年2月 月替わり御朱印

【 2024/01/31 】
 
 

2月 月替わり御朱印

〇『風花』かざはな

晴天に花びらが舞うようにちらつく雪。この季節に吹くであろう風。

月の花は蝋梅(ろうばい)

花言葉 奥ゆかしさ・慈しみ・慈愛・先導・先見

梅の字が入っていますが、梅の仲間ではありません。

ロウバイ科ロウバイ属。

    

〇納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

『願』

かまくらでほっこり辰さんと雪だるま

バレンタインのいちご

〇参拝限定ご朱印

『ご縁』

直接当寺にご参拝して(ご縁を結んで)頂いた方のみに授与させていただきます。

月替わり見開き御朱印

①『恵方巻』

笑う門には福来る

 関西ではお馴染みの恵方巻き。今年の方角は東北東やや東です。七福神にちなんで具材は7種類、福を自分に取り込む巻き寿司なので、縁が切れたり福が途切れたりしないように包丁などで切らずに一本丸ごと食べます。

②『椿の花手水』(書置限定)クリーム色金銀箔和紙

椿の花言葉 

赤い椿 気取らない優美さ・謙虚な美徳など

白い椿 申し分のない魅力・至上の愛らしさなど

当寺の花手水井戸を御朱印にしてみました。

 
 
【 2023/12/31 】
 
 

令和6年の年替わり御朱印

〇見開きサイズの御朱印

今年の守護仏の普賢菩薩と辰

※黒紙の方は書置き限定で、金の箔押しです。

〇通常サイズの御朱印

今年の守護仏の普賢菩薩

 
 

令和6年 1月の月替り御朱印

【 2023/12/31 】
 
 

1月 月替わり御朱印

〇『寿』コトブキ

新年初めのお祝い。

気持ち新たに気分を上げて!

月の花は金のなる木(桜花月 サクラカゲツ)

花言葉 幸運を招く、一攫千金、富、不老長寿

今月より材料費等高騰の為、志納金を300円→500円に変更させて頂きます。   

心苦しいのですが、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。

〇納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

『願』

うさぎさんを背に乗せ送る辰

新年のご挨拶をする僧侶とめで鯛。

1月 月替わり見開き御朱印

①『鏡餅』

 福徳円満

福徳(幸福と財産)が重なって縁起が良いとされており、円満に年を重ねると言う意味も込められている。

②『葉牡丹の花手水』(書置限定)白色金銀箔和紙

葉牡丹の花言葉

当寺の花手水井戸を御朱印にしてみました。

今月より材料費等高騰の為、志納金を800円から1,000円に変更させて頂きます。

心苦しいのですが、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。

 
 

荘厳寺御朱印帳・見開き御朱印帳

【 2023/12/30 】
 
 

①オリジナル御朱印帳 大判サイズ(120×180mm)。

表紙・背表紙は、京都職人さんによる『京都産・襖紙』を使用。

・令和6年より表紙背表紙は同じですが中紙が緑色鳥の子紙を使用した御朱印帳も出しました。

②花柄御朱印帳 大判サイズ(120×180mm)

・花柄カラー。梨地を使った光沢のある生地。

・花柄モノクロ。襖紙生地のこげ茶色の生地。

※①②ともに奉書紙タイプと鳥の子タイプとご用意しています。

見開き御朱印帳(240×180

・花柄カラー。キャンバス生地。油絵を描く時に使用するようなもの。

・花柄モノクロ。襖紙生地のこげ茶色の生地。

※見開き帳は奉書紙版のみです。

奉書紙・鳥の子紙ともに、材料・製本純国産。

全ての御朱印帳には、大切な御朱印帳を守るビニールカバーもお付けしています。

大判サイズ奉書紙版・鳥の子紙版(志納金 2,000円)

花柄の見開き御朱印帳(志納金 3,600円)

お参りの際には是非チェックしてください。

 
 

令和5年12月 月替り見開き御朱印

【 2023/11/30 】
 
 

12月 月替わり見開き御朱印

①『煤払い』

 気分一新

本堂の煤払いをし、一年の穢れや厄を落として気持ちを新たに新年を迎える準備をするお地蔵さんとかえるたち

②『成道会』(書置限定)水色和紙

南無釈迦牟尼佛

12月8日はお釈迦様が悟りを開かれた日

 
 

令和5年12月 月替わり御朱印

【 2023/11/30 】
 
 

12月 月替わり御朱印

『超日月光佛』ちょうにちがっこうぶつ

阿弥陀佛の光明を12の功徳にわけたもののひとつ。

日月に超えすぐれた光。

月の花はヒメツルソバ

花言葉 愛らしい・気が利く・思いがけない出会い

    

納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

『願』

願に飾り付けをするうさぎさん

 
 

令和5年11月 月替り見開き御朱印

 
 

11月 月替わり見開き御朱印

①『紅葉』

 紅葉の傘(もみじのかさ)

紅葉した枝の美しさを傘に見立てた語

②『七五三』(書置限定)薄桃色和紙

這えば立て立てば歩めの親心

生まれた子供がハイハイするようになれば早く立てば良いと思い、

立てば歩けば良いと思うように親は常に自分の子供の成長を願っているという意味。

 
 

令和5年11月 月替わり御朱印

【 2023/10/31 】
 
 

11月 月替わり御朱印

『無称光佛』むしょうこうぶつ

阿弥陀佛の光明を12の功徳にわけたもののひとつ。

説きつくすことができず言葉もおよばない光。

月の花は竜胆(リンドウ)

花言葉 勝利・正義・誠実

    悲しんでいるあなたを愛す

    あなたの悲しみに寄り添う

納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

『願』

焼き芋を食べるうさぎさんたち

秋の味覚キノコ

 
 

令和5年 10月替り見開き御朱印

【 2023/09/30 】
 
 

10月 月替わり見開き御朱印

①『柿狩り』

枝先に行かねば熟柿は食えぬ

柿は枝先の方から熟して行くが枝先に行くには危険がともなうことから何事も危険を恐れていては、

満足のいく結果が得られないという意味。

②『秋の実り』(書置限定)深緑和紙

春植えざれば秋実らず

春に種を蒔いたり苗を植えなければ実りの秋に収穫できるはずもないことから

元になることを何もしなければ良い結果を得られないことのたとえ。