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8月 月替わり御朱印

【 2022/07/31 】
 
 

8月 月替わり御朱印

『八聖道分』はっしょうどうぶん(八聖道)

仏教の基本的な八種の実践法。
1、正見(四諦の道理を正しく見ること)
2、正思惟(正しく考えること)
3、正語(正しく語ること)
4、正業(正しい行ないをすること)
5、正命(正しい生活をすること)
6、正精進(正しい努力をすること)
7、正念(正見を得る目的を念じ忘れないこと)
8、正定(正しく清浄な禅定に入ること)

月の花はノアザミ(野薊)

納経之証(写経・写仏奉納の方限定)
夏祭りの提灯・ヨーヨー・金魚すくい。

 
 
 
 

7月 月替わり見開き御朱印

『雨あがり』(雨降って地固まる)

今年の梅雨はあっという間に...。

世界的に大変な事が続いていますが、平和を願って。

もめごとなど悪いことが起こったあとは、かえって基盤がしっかりしてよい状態になることのたとえ。

『七夕』(書置き限定)柄入り和紙

わし座のアルタイルが彦星。こと座のベガが織姫星。

皆様のお願い事が叶いますよう、短冊に心願成就と。

 
 
 
 

7月 月替わり御朱印

『七転八起』しちてんはっき

何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。転じて、人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。七度転んでも八度起き上がる意から。

七転び八起きともいう。

月の花は岩苦菜(いわにがな)花言葉人知れぬ努力

別名・地縛り(じしばり)

納経之証『願』(写仏・写経奉納の方限定)

風鈴とスイカ。

カエルの蚊取り線香入れは当寺で使っている物です!

 
 

6月 月替り限定見開き御朱印

【 2022/05/31 】
 
 

6月 月替わり見開き御朱印

『恵みの雨』

雲行き雨施す。雲行雨施(うんこううし)

天子の恩恵が広く行き渡ること。

雲が動いてさまざまな場所で雨が降り、全てのものを潤すという意味から。

『紫陽花』(書置き限定)水色和紙

額紫陽花の花言葉は「謙虚」。

謙虚な心をもち日々生活することが大事。

 
 

6月 月替わり御朱印

【 2022/05/31 】
 
 

6月 月替わり御朱印

『六道輪廻』ろくどうりんね

この世に生きる全てのものは、六道の世界に生と死を何度も繰り返し、さまよい続けるということ。

六道とは生前の行いによって(天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄)に行き先が決まる六つの世界のこと。

輪廻とは車輪のようにぐるぐると回っており、魂は不滅でまた生まれ変わるという考えのこと。

月の花は梅雨草(ツユクサ)

納経之証『願』(写仏・写経奉納の方限定)

梅雨ということからてるてる坊主に願いを込めて、カエルが傘をさして雨をしのいでいます!

 
 

5月 月替り見開き御朱印

【 2022/04/29 】
 
 

5月 月替わり見開き御朱印

『端午の節句』

端午は、五節句の一つ。端午の節句、菖蒲の節句とも呼ばれる。日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があります。

対応日以外(ご予約・預かり・郵送の場合)は鯉のぼりの色を青・赤・黒からご希望があれば変更出来ます。お申し出がなければ青となります。

郵送の方は申込用紙にわかる様に希望の色を記入してください。記入がない場合は青になります。

『花菖蒲』(書置き限定)

心地良い風に乗りはなの香りを楽しめる季節。

 
 

5月 月替わり御朱印

【 2022/04/29 】
 
 

5月 月替わり御朱印

『一伍一什』いちごいちじゅう

事の最初から最後まで、もれなく、すべてという意味。

何事も最後までしっかりやりきりたいですね。

月の花はシロツメクサ。

納経之証『願』(写仏・写経奉納の方限定)

こどもの日といえば、菖蒲に柏餅、ちまき。

金太郎がカーネーションを持ってます!!

 
 

4月 月替わり限定見開き御朱印

【 2022/03/31 】
 
 

4月 月替わり見開き御朱印
『春爛漫』
喜色満面(きしょくまんめん)

うれしそうな表情が笑顔に満ち溢れているという意味。
『平和は微笑みから始まります』
マザーテレサの言葉。
世界中から貧困や争いをなくす事は難しいかもしれません。でも人の笑顔は自分自身の心を穏やかにするだけでなく、周囲の人にもいい影響を与えます。笑顔でいる人が増えれば、きっと平和に繋がっていくでしょう。まずは自分が笑顔でいることが平和に繋がるのだとおっしゃりました。

『花まつり』(書置き限定・紫色和紙)
龍華会(花まつりの別名)

釈迦様が誕生した4月8日には、灌仏会(かんぶつえ)が行われる。色とりどりの花を美しく飾った花御堂(はなみどう)が設けられ、右手で天を左手で地をさす誕生仏に甘茶を注いで、お釈迦様のご誕生を祝います。甘茶を注ぐのは、お釈迦様が生まれたときに天に9頭の龍が現れ、甘露の雨を降らし、誕生を祝福したことに由来します。産湯に使ったとの説も。

灌仏会は一般的には花祭・花祭り・花まつり(はなまつり)と呼ばれていますが、降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)の別名もあります。

 
 

4月 月替わり御朱印

【 2022/03/31 】
 
 

『四宇和平』しうわへい

世界が平和で穏やかなこと。
「宇」は屋根のことを言い、「四宇」は屋根のように世の中を覆っている空という意味から世界のたとえ。
時節柄、世界の平和を祈願して。
月の花はホトケノザ。
春になると道端などでよく見かける花です。その葉の形が仏様の台座(蓮座)のように見えるというのが由来です。
春の七草のひとつであるホトケノザとは違います。

納経之証『願』(写仏・写経奉納の方限定)
4月といえば桜とランドセル。
ツバメ。春から産卵期でヒナたちに食事を運ぶ親たちを見ることができますね。

 
 

2月 月替り限定 見開き御朱印

【 2022/01/31 】
 
 

2月 月替わり見開き御朱印

『節分』

旧暦では立春前日の節分を年越し立春は新年ととらえられていました。その新年が始まる立春の朝に「立春大吉」の札を貼ることで一年の無病息災を願いました。この文字は左右対称で縦書きにすると裏から見ても立春大吉と読む事が出来るため家に入って来た鬼が振り返って札を見た時に「まだこの家には入ってない」と勘違いして家から出て行くとされ厄除けになると考えられていたそうです。

自分で紙に「立春大吉」と書き貼っても良いそうです。

追伸、カエルさんはついに眠りにつきました