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11月 月替わり限定御朱印

【 2021/10/31 】
 
 

11月の月替わり御朱印

①霜月

寒さがさらに進み、霜が降りる霜降月の略。

月の花は菊(ピンポンマム)

菊の花言葉は、高貴・高尚・高潔など。皇室の紋章が菊なのでそれが由来になっているそうです。

ピンポンマムの花言葉は嬉しい夢・真実。

②納経之証(写経・写仏を奉納の方のみ)

『願』イチョウとどんぐりと小菊。

 
 

10月限定 月替り見開き御朱印

【 2021/09/30 】
 
 

③『豊穣の秋』見開き御朱印

穀物が実りゆたかな事。また、それらを願う事を表しました。カエルさんが実ったものをお供えしております。

④『ゆうぞら』見開き御朱印(書置き限定)

優しい秋の夕空に秋桜をイメージし、

ふんわりとシャボン玉も。シャボン玉にも秋桜も。

郵送にてお申込みの方はご活用ください。

(お隣の福田寺様と合同申込書です)

郵送受付用紙10月.pdf

 
 

10月限定 月替り御朱印

【 2021/09/30 】
 
 

①『神無月』 月の花は秋桜

八百万の神々が出雲大社に集い国を留守にする月。

出雲では、神有月というそうです。

お陰様で当寺の月替わり御朱印も1年が経ちました。

当初1年経てば御朱印に揮毫する言葉も変えようと考えていましたが、キリ良く来年の1月から変えようと思います。スタンプは変わります。

②『願』納経之証

紅葉と秋桜。

郵送にてお申込みの方はご活用ください。(お隣の福田寺様との同時申込書です)

郵送受付用紙10月.pdf

 
 

9月 月替り見開き御朱印

【 2021/08/31 】
 
 

9月限定見開き御朱印

①『お月見』初秋凉夕

初秋の涼しい夜こと。

凉夕は気温の涼しい夜。月が美しく出ていて爽やかな風が吹く秋の夜をいう四字熟語。

今年のお月見(十五夜は921日)

②『秋彼岸』

秋分の日を中日とした前後3日の一週間。

春分の日は「自然を称え、生物を慈しむ」祝日、秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」祝日。

古来、日本人にとって自然や動植物というのは、ともに生き、時に生かされるような存在です。お彼岸にはご先祖様だけではなく、自然や動植物に対しても感謝と敬意、慈しみの心を持って接するようにしていきましょう。また、お彼岸とは、ご先祖様に感謝を捧げるだけでなく、この世に生きる私たちがこの六波羅蜜を実践すべき修行期間でもあるのです。

 
 

9月 月替わり御朱印

【 2021/08/31 】
 
 

9月の月替り限定御朱印

①長月

色々な説がありますが、有力なのは、夜長月(よながつき)と呼ばれていたものが短くなり「長月」に転じたというものです。秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていく様子を表したものです。

月の花は、彼岸花。

②納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

月の花の彼岸花と夕焼け・赤とんぼ。

緊急事態宣言中ですので、お預かり(後日取りに来て頂くか郵送にてお返し)か郵送で対応させて頂きます。

宣言が解除されることがあれば直書き日等お知らせします。

書置き御朱印であればその場で授与可能です。

過去分の御朱印をご希望の方はご連絡下さいませ。

福田寺様と2ヶ寺合同の御朱印申込書をHPにてご案内致しますので、そちらをご確認よろしくお願い致します。

郵送受付用紙9月.pdf

 
 

令和3年 8月限定見開き御朱印

【 2021/07/30 】
 
 

8月限定見開き御朱印

①『地蔵盆』

(一念一念思い込め)

お念仏をお唱えしながら数珠まわしするのですが、そのお念仏の『一念』『一念』を大事にして頂きたいと思います。

皆さま色々な思いがあると思いますので、各々その思いを込めてという事で。

昨年、今年と地蔵盆が中止される所が多いですが、日頃からお守り頂いていますお地蔵様に改めてお参りして頂きたいと思います。

②『向日葵』書置き限定

(清夏)

空が晴れ渡り、さわやかな夏の日にぴったり。

暑い日でもたくましく美しく咲く向日葵。

只今、素晴らしい戦いの最中であるオリンピック。

聖火ならぬ清夏。

 
 

令和3年 8月 月替り御朱印

【 2021/07/30 】
 
 

1枚目

葉月

旧暦では秋にあたり、木の葉が色づいて落ちる月。

葉落ち月。

月の花は、朝顔。

2枚目

納経之証

(写経・写仏奉納の方限定)

月の花の朝顔と花火。

 
 

令和3年 7月限定見開き御朱印

【 2021/06/30 】
 
 

7月限定見開き御朱印  郵送受付用紙7月.pdf

①『ありがたみ』(暑さ忘れて陰忘る)

暑い季節には、厳しい日差しを避けられる陰がありがたかったのに、涼しくなればそんなことは忘れてしまう。苦しい時が過ぎた途端に、その時に助けてくれた人の恩を忘れること。恩を忘れるのは早いというたとえ。

お地蔵さんは、暑くても寒くてもじっと鎮座されており、私たちを見守ってくださってます。

各々、いろんなご恩を頂いていると思いますので、それを忘れないようにと戒めの想いでこの諺にしました。

②『七夕』書置きのみ

七夕は(たなばた)または(しちせき)とも読み、日本の五節句のひとつにも数えられています。

毎年77日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残っています。その起源には数多く説がありますが、

①もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」

②おりひめとひこぼしの伝説

③奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」

この三つが合わさった感じだそうです。

七夕の夜、おりひめとひこぼしは再会するという願いを叶えます。それにより、「二人のように、願い事が叶いますように」と、短冊に色々な願い事を書いて、笹や竹の葉に飾るようになりました。

また、竹や笹を川や海に飾りごと流す風習には、竹や笹に穢れを持っていってもらうという意味があります。

直書き対応日を設けますが、お渡しにお時間がかかることをご了承下さい。

 
 

令和3年 7月限定御朱印

【 2021/06/30 】
 
 

7月の月替わり御朱印  郵送受付用紙7月.pdf

①文月

「ふづき、ふみづき」と読み、その意味・由来・語源には諸説あり、なかでも、「文被月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)」が略されて「文月」に転じたという説が有力だそうです。この文被月とは、書道の上達を祈って、短冊に歌や願い事などを書く、七夕の行事にちなんだ呼び方だとも言われているそうです。

ほかにも、収穫が近づくにつれて稲穂が膨らむことから「穂含月(ほふみづき)」「含月(ふくむづき)」が転じて「文月(ふづき)」になったという説、稲穂の膨らみが見られる月であることから「穂見月(ほみづき)」が転じたという説もあるそうです。

月の花は百合。

②月替わりの納経之証(写経・写仏奉納の方限定)

月の花の百合と風鈴。

今月もお預かり(後日取りに来て頂くか郵送にてお返し)か郵送でも対応させて頂きます。

過去分の御朱印をご希望の方はご連絡下さいませ。

福田寺様と2ヶ寺合同の御朱印申込書をHPにてご案内致しますので、そちらをご確認よろしくお願い致します。

 
 

令和3年6月限定 見開き御朱印 『雨宿り』と『紫陽花』

【 2021/05/31 】
 
 

6月限定見開き御朱印


1枚目『雨宿り』(浮き世は心次第)
心の持ち方で、この世は楽しくも苦しくもなるという事。
お地蔵様が見守ってくださっています。

梅雨でジメジメ、モヤモヤしますが心次第。
雨が降って鬱陶しく思うのか、雨が降ったからこそ良い事もあると思うのか。
コロナで色々不自由ですが心次第。
自由に安心して外出できませんが、だからこそ今やれる事がある。
そんな想いで今月はこの諺にしました。


2枚目『紫陽花』こちらは書置きのみ
紫陽花には「団らん」「和気あいあい」「家族」というような花言葉があります。
また、色によって花言葉がかわります。
ピンクは「強い愛情」「元気な女性」など。
青は「清澄」など。
紫は「辛抱強い愛情」「神秘」など。
他にもちょっと嫌な花言葉もありますが...。良いのだけにしときます。

また、月替り・納経之証もですが、奥様の消しゴムハンコの腕前があがってきておりますのでそこも見所です!!というか、〝そこが〟です!!