4月 月替わり限定見開き御朱印
4月 月替わり見開き御朱印
『春爛漫』
喜色満面(きしょくまんめん)
うれしそうな表情が笑顔に満ち溢れているという意味。
『平和は微笑みから始まります』
マザーテレサの言葉。
世界中から貧困や争いをなくす事は難しいかもしれません。でも人の笑顔は自分自身の心を穏やかにするだけでなく、周囲の人にもいい影響を与えます。笑顔でいる人が増えれば、きっと平和に繋がっていくでしょう。まずは自分が笑顔でいることが平和に繋がるのだとおっしゃりました。
『花まつり』(書置き限定・紫色和紙)
龍華会(花まつりの別名)
釈迦様が誕生した4月8日には、灌仏会(かんぶつえ)が行われる。色とりどりの花を美しく飾った花御堂(はなみどう)が設けられ、右手で天を左手で地をさす誕生仏に甘茶を注いで、お釈迦様のご誕生を祝います。甘茶を注ぐのは、お釈迦様が生まれたときに天に9頭の龍が現れ、甘露の雨を降らし、誕生を祝福したことに由来します。産湯に使ったとの説も。
灌仏会は一般的には花祭・花祭り・花まつり(はなまつり)と呼ばれていますが、降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)の別名もあります。
4月 月替わり御朱印
3月 月替わり御朱印・見開き御朱印
3月 月替わり御朱印
『三輪清浄』
「三輪」とは本来、身業(体の動作や所作)・口業(言葉)・意業(意識や心の働き)の三業のことであり、「三輪清浄」とは三業のすべてが清らかに働いているという意。
月の花はオオイヌノフグリ。
納経之証『願』(写仏・写経奉納の方限定)
新たな門出に向けて色々と卒業していく時期。色々な事に一区切り付け、自分を褒めてあげる事も大切ですね。そんな卒業証書と桜、春らしくつくしとモグラや蝶。
月替わり見開き御朱印
『春の到来』
春和景明
春の日の天候が穏やかで、日の光が明るいこと。
「春和」は春の和らいだ様子。
「景明」は日光が明るい様子。
カエルさんは冬眠からお目覚めのご様子。
『桃の節句』(書置き限定・ピンク色和紙)
3月3日上巳の節句
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされてきたと。本来は老若男女問わず、春を喜ぶ日だそうです。
2月 月替り限定 見開き御朱印
2月の月替わり御朱印
令和4年限定 年替わり御朱印
荘厳寺御朱印帳・見開き御朱印帳
①オリジナル御朱印帳 大判サイズ(120×180mm)。
表紙・背表紙は、京都職人さんによる『京都産・襖紙』を使用。
②花柄御朱印帳 大判サイズ(120×180mm)
・花柄カラー。梨地を使った光沢のある生地。
・花柄モノクロ。襖紙生地のこげ茶色の生地。
※①②ともに奉書紙タイプと鳥の子タイプとご用意しています。
③見開き御朱印帳(240×180)
・花柄カラー。キャンバス生地。油絵を描く時に使用するようなもの。
・花柄モノクロ。襖紙生地のこげ茶色の生地。
※見開き帳は奉書紙版のみです。
奉書紙・鳥の子紙ともに、材料・製本純国産。
全ての御朱印帳には、大切な御朱印帳を守るビニールカバーもお付けしています。
大判タイプの奉書紙版(志納金 1,800円)
大判タイプ鳥の子紙版(志納金 2,000円)
花柄の見開き御朱印帳(志納金 3,600円)
お参りの際には是非チェックしてください。
1月 月替り見開き御朱印
1月 月替わり御朱印
12月 月替り見開き御朱印
12月の月替わり見開き御朱印
①『冬至』
二十四節気の一つ。北半球では太陽の南中高度が最低で昼間が最も短く夜が長いので昔は「死に一番近い日」ともいわれていた。この日から日照時間が伸びるので生命力が復活する節目として祝う習慣があった。冬至の事を『一陽来復の日』ともいう。
厄を祓うため、小豆粥やカボチャ、餅などを食べ、柚子湯に入る。
②『除夜の鐘』書置き限定。
(クリーム色の鳥の子和紙、こな雪)
大晦日に人間の煩悩の数である108回鐘を撞く。これは108個ある煩悩を鐘が一つ鳴るごとに一つ消して、来年は幸せな一年を過ごしたいという願いが込められています。
また、鐘の音とともにお念仏も聞こえてきますね。
私も、毎年除夜の鐘をされているお寺にお念仏をお唱えさせて頂きに行っております。